2020/07/23 16:23

連日様々な偏向報道がなされ、トホホな気分でおりましたアクアジアスタッフでしたが、
ようやくそのような報道などもなくなり、ほっと胸をなでおろしております。

次亜塩素酸水に関しては様々な報道やご意見などもございましたが、厚生労働省、経済産業省により検証がなされ、結果、新型コロナウイルスに対しても有効であることが公式に確認されました。
次亜塩素酸水をお使いいただく上で注意事項があり、その使用期限・紫外線に関しての注意事項などをお守り頂く事で、大変有効に除菌・感染症対策にご使用頂けますので、ぜひこれからも安心してご利用いただけたらと思います!

さて、この度次亜塩素酸水に関しての勉強会が行われたというニュースがありました!

次亜塩素酸水を正しく理解し、用法を守り、様々な場所でwithコロナの生活に役立てていければなと思います。


空間内のウイルスなど、微生物はより安定するべき場所を求め、床や壁、物に付着していきます。
今回の新型コロナウイルスの感染に関して検証があった際に、病院内で一番ウイルス付着があった場所は床でした。
その床を靴で歩き、家に帰って靴を脱がない生活をしている欧米で、恐ろしく感染拡大してしまったのでは、というのは有名な話ですね。
床や壁に付着した菌は、換気では解決できません。
そこで、高所から次亜塩素酸水を噴霧する事により、空間に漂う有機物をある程度は除菌しながら、床上や物の上などの近辺に浮遊、効果的にウイルスが付着する床や壁、物質への除菌をしていきます。
噴霧する次亜塩素酸水の濃度はそもそも人体にも影響がない極めて薄いものではありますが、空間内で一番濃度が高くなる場所は床上となり、通常人が呼吸をしている空間の次亜塩素酸水の濃度はより低くいものとなります。
人のいる空間での噴霧使用は今までもされてきていますが、不安という方もおられるかと思います。
その場合には、無人の状態で空間噴霧をすることで、絶えず有機物を出す人間がいませんので、より迅速に室内除菌をすることが可能と言えます。

各自治体、小学校をはじめ、学習塾、医療施設、飲食店など、経済産業省、文部科学省によりストップがかかったことにより噴霧できずに在庫を抱えてしまっている施設などあるかと思いますが、子供達、お客様などが帰った後などに集中的に噴霧して頂く事によっても、大変有効な感染予防対策となり、実際現在は、このように使用している小学校などもあるそうです。

感染予防対策は様々な手段を使い、予防していくというのが感染予防の基本となっているそうです。
まずは手洗い、マスク、換気、ソーシャルディスタンス、三密の回避などが基本となりますが、また新型コロナウイルスの新たな感染拡台が見込まれる今、もう一度有効な手段での感染予防としてアクアジアもお役に立てればと思っております。


微酸性次亜塩素酸水アクアジア